おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/02/08(木) 06:30 | 2人の満3歳児【写真】 |
専門用語では「基本的信頼」
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
【誕生会+人形劇】2/16(金)
0~3歳のお友達もお気軽に!
↓
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
幼稚園の保育のようす
↓
を見ながら
「受取力(うけとりりょく)」
について話したいのですが…
以前の投稿でお話ししたこと(←バックナンバー)覚えてますか?
簡単にまとめましょうか。
↓
「受取力」の特徴・性質
・気持ちを適切に受け取る力
・人生全体に渡って非常に大切
・「感受性期」の中心は0~1歳
・幼児期を通してさらに伸びる
・優しさを感じるために不可欠
・これがない人は過剰に甘える
・あるいは悪意を読み取りがち
・専門用語では「基本的信頼」
「受取力」に関するバックナンバーをいくつか置いておきます。
興味がある方どうぞ。
↓
_________________
「受取力」が弱いとどうなる?
「受取力」の次に育つ【心】
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さて、保育と「受取力」という話。
写真と共に進めましょう。
左:Tくん
右:Rくん
としますね。
2人とも満3歳児です。
何をしている場面か?
TくんがRくんを誘っています。
明確に「○○遊びをしよう!」というより、一緒に「何か」するのが楽しいという雰囲気。
年齢が小さいほど見られる関係性。
2歳くらいに「並行遊び」が多いのはこういう事情によります。
Tくんは椅子を勧めます。
快く受け入れれるRくん。
このあたりのようすを今日のテーマに絡めていうと、2人に「受取力」が育っているのがわかりますよね。
想像の話として、「受取力」が不足していると何が起こるでしょうか?
ということで、続きを話していきたいのですが…
過去の投稿も紹介して盛りだくさんになってしまったので、今日はここまでにします。
子供の受取力が弱い場合、例えば上の状況で何が起こるか?
ぜひ想像してみてください。
ではまた明日!
今日も嬉しい一日を!
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◆よく読まれた投稿
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↓
「褒める」と「叱る」の違い
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「褒める」と「おだてる」の違い
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