おにわ通信 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/03/06(金) 06:30 | 保育職の人気復活 |

のために必要なことは?
◇◆◇◆◇おしらせ◇◆◇◆
こんな読み物いかがですか?
↓
当園の保育がモンテッソーリ教育に似ていると言われるので回答しました
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
昨日のnoteの続き。
保育の仕事が不人気なのは、給料が安いせいでも、業務が大変だからでもない、
という考え方についてですね。
では、なぜ保育職は不人気か?
答えは「価値観」。
「子どもを育てる生き方は価値が低い」と、大勢が無意識下で感じていることによります。
順を追って説明しますね。
2025年6月の過去投稿などでも喋り倒しているように、現在の日本では子育て政策より労働政策が優先されています。
被扶養者(≒扶養内女性)に使われる税金が年間70万円であるのに対して、
1歳児を11時間預けて賃金労働する家庭は700~800万円の補助を受けているのに等しい、
と話したのは2025年10月の投稿でしたっけ。
税金の額だけで言えば、企業勤務は子育ての10倍の価値なのです。
少なくとも、立法府・行政は言外にそう主張しています。
社会保険料を負担してほしい政府+安い労働力に価格(給与)競争させたい産業界の力が強いからでしょう、どう考えても。
問題はここから。
子育ては尊いこと、という考えを否定する人はごく少数だと思われますが、国家が(明示的ではないにしろ)
「賃金労働の価値は子育ての10倍ですよ」
と言っていたらどうですか?
少なくない人が、だんだんと、無意識下でそう考えるようになっていくとしても不自然ではありません。
「女性活躍」というフレーズが政府の成長戦略の柱として掲げられたのは2012~2013年でしたね、確か。
一般の国民に「企業で働くこと価値は子育ての10倍」と信じさせるには十分な時間が経ちました。
すると、どうでしょう。
保育は子どもを育てる仕事。その価値は一般企業の経済活動の10分の1、とみんなが無意識下で感じているわけです。
「保育の仕事をしたい」と願う学生が減るのは当然。
給料を上げてもムダです。
「それなりの給料を払うから価値のない仕事を請け負ってよ」と請われても、誰もやりたくないですよ。
というわけで…
保育の仕事が不人気なのは、給料が安いせいでも、業務が大変だからでもない、という考えをお話ししました。
保育が人気職になるなら、私の考えなどどうだっていいのですけれど、まずは子育ての価値を上げないとどうしようもないとは思います。
信じるか信じないかはあなた次第。
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