おにわ通信 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/01/20(火) 06:30 | 子育て自体がアウトな状況すら |

あり得る。そう、これは怖い話。
◇◆◇◆◇おしらせ◇◆◇◆
(おしらせお休み)
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
原文→https://note.com/oniwa_message/n/n12dde3525f20
(note)
昨日の投稿の続き。
Iさんに勧めていただいた川原繁人氏のnoteを読み、感想を共有します。
川原先生のnoteはこちら。
↓
https://note.com/keiophonetics/n/n3e13a5bf3976
感想の共有+αが今回の趣旨なので、要約はごく簡単にしましょう。
川原氏がいいたいのは、結局「子ども(特に幼児)の生成AI使用は慎重に」ということ。
AIを避けるべき理由がいくつか挙げられていますが、おにわ通信として強調したいのは「AIは共同注意ができない」点。
2023年11月の投稿「一心同体ではない贅沢は」で少し話しましたが、本当に大切なのです、「共同注意」。
ごく簡単に説明すれば、共同注意(Joint Attention)とは「一心同体でものごとを見ること」となるでしょうか。
ちっとも難しくありません。日常に溢れている(はずの)やりとりです。
「唐揚げおいしいね」
「お散歩楽しいね」
「おばけが出そうで怖いね」
同じものをただ見るのでなく、単なる同調でもなく、基本的に前向きで積極的な「心」の使い方、それが共同注意。
相手から自分に向けられる日常的な共同注意が、「心」の発達に不可欠なのです、幼児時代は。
生成AIは、こちらから質問・疑問を投げかける場合に限り共感してくれます。
「この花はきれいですか?」と尋ねれば「きれいですね」と返ってきますよね。
しかし、それ以上ではありません。
あちらから「ねぇ、見て!きれいな花があったよ!」と話しかけてくることはないのです。
自律的に話しかけてくる生成AIが、近い将来には出てくるかもしれませんが、共同注意を通した幼児の心の発達には役立たないでしょう。
どれだけ高度化しようが「こういう場面でこう話しかける」というプロンプトに過ぎないからです。
ここまで考えると「幼児の生成AI使用は慎重に進めよう」の次が見えてきます。
「AIは共同注意ができないから避けるべき」という答えから得られる次の展開とは、では何でしょう?
それは「共同注意が実現しないものごとは避けるべき」ですね。
YouTubeを、いや高価な英語教材であっても、子どもだけで見せる時間を極限まで減らそう、とかね。
人間同士が一緒にいる場面でも、相手が共同注意の能力をまったく発揮していないとしたら、それもアウト。
大人がスマホを見てばかりだったら「唐揚げおいしいね」という関係性が生まれません。いや、唐揚げである必要はないのですけど。
だから、決して極端な話でなく、共同注意が存在しないとしたら、AIどころか子育て自体がアウト、といった恐ろしい状況もあり得るのですよ。
そう、これは怖い話。
_______________
◆ご意見・ご感想はこちらへ
↓
https://forms.gle/yxvCewuS1PbrBRC2A
(ご意見フォームが開きます)
◆幼稚園情報①
幼稚園説明会について
https://takashinayouchien.com/info-session/
◆幼稚園情報②
満3歳(3歳の誕生日)入園について
https://takashinayouchien.com/just-three/
◆ゆうた先生をレンタルできます
↓
https://takashinayouchien.com/rent-a-instructor/
◆オススメ過去投稿
↓
0~1歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/500
1~3歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/501
3~6歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/502
◆おにわ通信の解除はこちらから
(再登録はできません)
↓
https://twelfth-ex.com/dm/371656/15/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄