おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2025/01/20(月) 06:30 | 【画像】スタート総合計画 |
こんな委員会があります。
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
【ベビマ】1/21(火)12:30~
0~2歳の親子にオススメ
(ベビーマッサージの詳細+予約)
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【講演+交流会】1/25(土)10:00~
幼児~小学生の「心」の変化とは?
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
最近もアレの開発会議で書きましたが、教育委員会の仕事を手伝っています。
作業の主体は「幼児教育振興審議会」といい、略称は「幼教審」。
その名の通り、よりよい幼児教育を考える委員会です。
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こんな感じで、川越市の教育指導課が事務局となり、保育関係者+小学校関係者で協議しています。
保護者枠もあり、市内の幼稚園・保育所にお子さんを通わせている方も参加。
こういった、幼児教育と初等教育をつなぐ研究は国を挙げて行われています。
そこではこのようなフレーズがしょっちゅう使われています。
①アプローチカリキュラム
②スタートカリキュラム
③架け橋期カリキュラム
おおまかな意味は
①小学校教育を意識した、5歳児(年長児)の生活の総合計画
②それまでの育ちを基礎として小学校生活を順調に始めるための総合計画
③年長・小学1年生の2年間を一体的に捉えるための総合計画
といった感じ。
①と②を関連づけて検討し、その上で③を形にしていく流れですね。
もちろん、各園・各学校にはすでに「カリキュラム」がありますが…
「小1プロブレム」(小学1年生段階での学級崩壊のような状況)が悪化していることもあり、国は「カリキュラムを見直そう」となっているのです。
川越市も例外でなく、これまでのやり方では子供の学びを保障できなくなってきているとのこと。
そこで、①~③について調査・改善を深めているのですが…
実は、もうすでに実際の保育・授業に反映されています。
先日の集まりでは、小学校の校長先生から「スタートカリキュラム」の効果について発表が。
その内容がとても印象的だったので、おにわ通信で共有したいと思います。
しかし今日は時間切れ…。
明日ぜひ続きをお読みください。
今週も、子供達と一緒に、元気に生活しましょう!
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