おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/12/11(水) 06:30 | この3つです |
心というものは。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
「心」のどこかに感じているつっかかりをスッキリさせたい、
そう願う人に役立つ話を進めていこうと思います。
今回はまず、「心って何?」について考えてみましょう。
今年5月の投稿でも「心とは?」について話したことがありました。
心とは?
●本当の気持ち
●感じ方や考え方
●他者を認め受け入れる余裕
などなど…
辞書で引くと10個以上の定義が示されています。
しかし、一昨日ご紹介した「ライフサイクル・モデル」は極めてシンプル。
3つの考え方を押さえるだけで、「心」の全体がつかめるのです。
その3つとは
●安心感
●意欲
●目的力
「心」は結局この3つの機能で説明できると考えてOKだと思います。
【安心感】
基本的信頼と呼ばれることも。
目の前の人は自分の味方、と感じられる能力です。
反対に、安心感が弱いと、周りの人を敵と認識しやすいです。
「敵」は大袈裟かな?
「味方ではない」「応援してもらえない」と、信頼することを初めから諦めてしまう感覚ですね。
このような、安心感の反対の状態は、専門用語では【不信】(Mistrust)。
小児うつの大きな要因ともされます。
一定以上の安心感があれば、相手に自分の希望を伝え、共同作業の進め方を提案し、軌道修正を話し合い…
ものごとを建設的に、楽しく実行し、その中で成長していけるはず。
まごころとか優しさとか、一緒にいてリラックスできるとかいった「心」の働きは、ほとんどがこの【安心感】に含まれると考えていいでしょう。
「心」人生を通じて育つものですが、【安心感】は特に0~1歳の時期にもっとも伸びやすいです。
後日また改めて解説しますが、0~1歳自身が【安心感】を吸収しやすい時期なのですね。
「心」を説明するためのの3つの機能のうち、【安心感】についてお話しました。
明日は2つめの【意欲】について、詳細を確認しようと思います。
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