おにわ通信 バックナンバー

●●●●●●おしらせ●●●●●●

高階幼稚園の【園だより】3月号が完成しました。配布中です。

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●●●●おしらせここまで●●●●

(木曜担当：松石)

前回お話しした“脳の記憶”の話、覚えていらっしゃいますでしょうか？

痛みの記憶(←投稿リンク)

要は「体が治っても脳が怪我を覚えている」ということで、これを取り除くのは大変なことなのですが、

もう一つ厄介なのが“手術”。

体の一部を切り開くわけですから、必ず“麻酔”をしますね。

麻酔をして、問題の患部を切り取ったり、レーザーで焼いたり…

と、現代医学の粋(すい)を集めて治療するのですが、ここで問題が。

麻酔をすると、脳は体に起こっていることを感知できないのです。

例えば、胆嚢に石があって手術で取り除いても、脳は『まだ胆嚢には石がある』と思い込み、痛みや不快感を出し続けます。

この場合、カイロプラクティックではどうするか？

背骨の歪みや、脳と胆嚢との間の神経の働きを正すことを考えます。。

胆嚢とその周辺を治療することで、胆嚢由来の不調が解消されるわけです。

因みに、手術を受けると、切った跡を“縫う”ことになりますよね。

ここにも問題があります。

患部を縫うと、それまで独立していた皮膚・筋肉の層・内臓を包んでいる腹膜などかくっついてしまうことがあるのです。

人間は、皮膚という“全身タイツ”でくるまれており、縫うことで皮膚が引っ張られると、もうそれだけでよくない症状が起こることもあるのです。

ですから、治療にいらした時は手術の有無も教えてくださいね。

 

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