おにわ通信 バックナンバー

●●●●●●おしらせ●●●●●●

在園・卒園生のお母さん数名インタビューを収録しています。

テーマは「園選びの不安解消」。

文字にまとめています。

ご期待ください。

●●●●おしらせここまで●●●●

(木曜担当：松石)

前回までの話を載せておきます。
↓

昔の○○が痛む時は(1/26)

脳を守るために背骨が捻じれる！？(2/2)

簡単にまとめるとこういう話でした。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
怪我が神経に影響する
↓
患部の血流量が少なくなる
↓
患部の温度が下がる
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

人間の体が温かいのは、血液が全身を巡っているから。

ただ、過度な熱は体によくありません。

例えばお風呂。

全身が温まって気持ちいいですが、熱くしすぎないよう気をつけましょう。

食べなきゃ死んじゃうけど、食べ過ぎると病気になる!

という例えでもいいですね。

ちょうどいいところを教えて？と叫びたくなります。

このちょうどいいところというのがとても難しいのです。

おすすめは、全身ではなく一部を温めるというやり方。

体の一部で温められた血液は全身を循環し、その血液で体が温まるわけです。

だから“足湯”です。

少し熱めのお湯を用意し、入浴剤か塩を入れて両足をつけます。

足首まで浸かるといいでしょう。

時間は20分から30分。

ポットに熱めのお湯を入れておき、足湯が冷めてきたら少し足すと、長く楽しめます。

※火傷には十分ご注意ください。

 

さて、前回『痛みの信号は、脊髄神経を遡り脳にまで達する』と書きました。

そうです、爆発的な痛みの信号は、脳のある一部に記憶されるんです。

次回は、そのお話をしましょう。

足湯に浸かりながらお読みください。

 

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