おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/04/26(水) 06:30 | 遺伝子のクセ |
比べて一喜一憂する運命から脱却?
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
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◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
4月も終盤。
新入園の子供達も、自己発揮して元気に遊び始めています。
幼稚園生活に限りませんが、人間の生活ペースは本当に人それぞれ。
園での遊びに関しても、保護者から離れられず泣いてしまう人もいます。
こんな時、「親は悩む天才」と言われるように、やはり心配になるもの。
「他の子は笑顔で過ごしているのに、うちの子は泣いてばかり…」
「他の子みたいに遊んでくれたら…」
そんな気持ちになりがちです。
人間は生まれながらにして「比較する癖」があるのだとか。
自分の子を周りと比べて考え込んでしまうのも仕方ないのでしょう。
最近いい感じの名言を仕入れました。
昔のアメリカ大統領の言葉です。
↓
________________
Comparison is the thief of joy.
比較することは喜び泥棒である。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自他を比べて一喜一憂するのは遺伝子に刻まれた習性なので、完全になくすことはできませんが…
生きるために比較が必須だったのは数万年前(石器時代)の話。
当時は「比較による一喜一憂」で行動を変える人が生き残りやすかったと考えられます。
「あいつの毛皮の方が温かそうだ」
↓
よりよい毛皮を手に入れるため行動
↓
生存し、子孫を残す
↓
「比較による一喜一憂」の起こりやすい性質が遺伝していく
みたいなね。真剣な話。
現代では「比較して行動しないと死ぬ」なんて場面は皆無です。
でも、遺伝子が「比較好き」のままなので、つい比べてしまう。
「命が危ないわけじゃない」と考えて楽になる場面、意外とたくさんあるかもしれませんよ。
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