おにわ通信 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/08/10(月) 06:30 | 子育てのハーケン |

世界を回すのは私達。
◇◆◇◆◇おしらせ◇◆◇◆
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(高階幼稚園)
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
※今回の内容をnoteで読む(←タップ)
(noteでは画像もあります)
高校バレーボールにおける人間模様を描く名作マンガ『ハイキュー!!』が好きです。
原作を読みましたし、TVアニメ化もされたものも観ています。
決めつけますが、あなたもきっと好きでしょう。
先日かみさんとTVerで観た「ハーケン」の回も印象的でした。
主人公である日向翔陽(ひなたしょうよう)のチームは、全国大会2回戦までコマを進めたところで、兵庫県代表の優勝候補チームと対戦することになり、後半、窮地に陥ります。
会場やベンチ、コート上のメンバーまでもが「もうダメだ」という雰囲気に包まれかけますが…
ここで日向がファインプレー。
苦手としているレシーブを、敵チームのエーススパイカー相手に、しかも非常に厳しい状況で成功させるのです。

レシーブを成功させる主人公
流れを変えた日向の高校は、激闘の末、勝利を手にしました。
「ピンチはチャンス」というストーリーテリングの王道フォーマットをなぞっただけともいえますが、まんまと乗せられます。
つまり、めちゃくちゃ感動します。
話題にしたいのは、まさにこのシーン。
どこかの強豪校の監督?大学バレーのスカウト?といった風貌のヒゲの男性が、日向のプレーに驚き、独白します。
次のように。
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まれに、長く、そしてたぶん苦しいことの方が多い時間の中で、ごくまれに、こういう1本がある。
思い出すだけで心が奮い立つような。
自信がよみがえるような。
大きく険しい山を登る途中に、足がかりとなってくれるような1本。
それは奇跡などではなく、100本に1本、1,000本に1本であれ、つかみにいってつかむ1本。
まれに掴む、そういう1本を紡いで、上へ上へと登っていく。
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おにわ通信で取りあげる価値があると思いました。
だって、これ子育てのことですもん、まさに。
「長く、そしてたぶん苦しいことの方が多い時間の中で、ごくまれに」嬉しいことがあるものでしょ、子育てって。
「楽しいことの方が多いよ」って人もいるかもしれませんが、時期によってはやはり苦しさが勝るじゃないですか。
それでも、
遊びが盛り上がらなくても工夫し、
床が水浸しになっても拭いて、
スーパーで子どもがぐずっても気持ちを立て直して買い物を済ませ…
あきらめずに100回、1,000回と同じ行動を繰り返すうちに、1つ2つと楽しい経験が生まれ、それがいつのまにか次の足がかり(ハーケン)となり…
そういう思い出に支えられ、10年後も30年後も心が奮い立ちます。
世界を回しているのは、世界の中心に燦然さんぜんと輝くのは、子どもと育てる者との一つひとつのやりとりだと思うのです。
全国大会のスーパープレーのようには注目されませんけれど。

治(おさむ)(双子の弟)が呟く
ちなみに「ハーケン」の回では、次のような名セリフも…
※noteで続きを読む(←タップ)
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