おにわ通信 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/03/27(金) 06:30 | お前も「母」にならないか? |

カッコの理由。
◇◆◇◆◇おしらせ◇◆◇◆
4月からおにわ通信の配信スケジュールが変わります。
追ってご連絡します。
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
※今回の内容をnoteで読む(←タップ)
(noteでは画像もあります)
※0歳は一人でミルクを飲めない(昨日の投稿)の続き
どんな年齢でも、心の発達に不可欠の人物がいます。
0~1歳にとって、それは「母」。
「母」←カッコつきであることに注目してください。
どういうことか?
実の(生みの)母親である必要は、必ずしもないということ。
動物としての血の繋がりでなく、その子の心理発達を助ける言動こそが、カッコのついた「母」の条件なのです。
エリクソンはこの存在を「母的人物」と命名しました。
生物学上の父親も、祖父母も、親戚の誰かでも、極端なことをいえば見ず知らず・通りすがりの人でも、「母的人物」になれます。
チャップリンの映画にそういうのありませんでしたっけ。
浮浪者がふと捨て子を見つけ、葛藤の末に連れ帰り、愛情深く育てる、という筋の。
探しました。
ありました。
『キッド』でした。涙なしには観られない作品。
この物語の中で、浮浪者チャーリーは紛れもなく「母」。
「何があっても絶対に私がこの子を育てるんだ」という覚悟さえあれば、誰でもなれるのです、「母」に。
細かいことをいえば、周囲の理解やサポートも不可欠ですけれど。
反対からいうと、0~1歳の心が望ましい変化を遂げていく援助ができないならは、どれだけ長く傍にいても、動物として母であっても、心の「母」ではない、というしかありません。
私が、低年齢・長時間の保育所利用が構造的に推進されていることに文句をつけているのは、まさにこの理由によります。
1万回くらい話してますが、「親」を責めているのでは決してないですよ。
私が問題視しているのは、そうするしかない空気と、その空気を醸成する構造。
社会も親も「子育ては時間の長さより質」と弁明して、0歳児とその養育者が1日に1~2時間しか共に過ごせないことを認めるとしたら、子は「母」を永久に失うことになります。
まあ、0歳の保育料を3倍にする案(過去投稿)のタイトルで示したとおり、「他人」に預ける費用を何倍も高額にすれば、状況はマシになるかもしれません。
ただ、それでも、「親」が「親」として心理発達を遂げられないという、実は同じ程度に深刻な問題が残るのですけれどね。
これは7番目の発達段階についての回で詳述します。
誰でも「母」になれる。覚悟(とサポート)があれば。
そういうお話でした。
※noteでもう一度読む(←タップ)
_______________
◆ご意見・ご感想はこちらへ
↓
https://forms.gle/yxvCewuS1PbrBRC2A
(ご意見フォームが開きます)
◆幼稚園情報①
幼稚園説明会について
https://takashinayouchien.com/info-session/
◆幼稚園情報②
満3歳(3歳の誕生日)入園について
https://takashinayouchien.com/just-three/
◆ゆうた先生をレンタルできます
↓
https://takashinayouchien.com/rent-a-instructor/
◆オススメ過去投稿
↓
0~1歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/500
1~3歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/501
3~6歳の心理発達
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/502
◆おにわ通信の解除はこちらから
(再登録はできません)
↓
https://twelfth-ex.com/dm/371656/15/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄