おにわ通信 バックナンバー
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2023/03/13(月) 06:30 | 主題歌でボロ泣きしたことあります |
某アニメーション映画の
●●●●●●おしらせ●●●●●●
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自分を許せない、他人を許せない…
どちらにしろ健康なパターン・不健康なパターンがあります。
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●●●●おしらせここまで●●●●
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
「ああ、自分にはこんなところ(性格、好み、クセなど)があるんだな」
そう気づいて楽になったことありませんか?
こういう気づきこそ心を温かくしてくれるような気がします。
自分が広がる感覚。
「あなたは○○だから」と決めつけられるのはイヤですもんね。
(的を射ていることも多いですが…)
私の話をしますね。
今でこそ私は「保育・心の発達こそが自分の専門分野だ」と言い切れます。
「自分にはこんなところがある」と自覚しているというか。
とにかく、人生を楽しんでいます。
しかし、自分がわかるようになったのは30歳を過ぎた頃でした。
学生時代は【人生をかけて成し遂げたいこと】などなかったですね。
学業や趣味に、人並みには取り組んでいましたけど。
しかし、そうやって毎日を送る間にも、内面には少しずつ【自分】というものが形作られていたんです。
※発達心理学ではこの【自分】を「アイデンティティー」という
それこそが保育や心理発達への興味であり、30代になって自分自身の中にそれがあることを発見したのですね。
今、「発見」と言いましたが、まさにピッタリの表現かもしれません。
「アイデンティティー」とは自分の中にあるもの(に気づくこと)なので。
見知らぬ場所にあったものがいきなり身につくのではないんです。
発見を意味する英単語【discover】(ディスカバー)について考えるとわかりやすくなるはず。
discoverを2つに分けてみましょう。
↓
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dis=(「反対」を意味する接頭語)
cover=覆い(をすること)。カバー
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このように、discoverは本来【覆いをはがす】というイメージの言葉。
つまり、自分を【発見】するとは内面の「カバー」を外す感覚です。
ずっと隠れていた部分に光を当てる、と言い換えてもいいですね。
人気アニメーション映画『千と千尋の神隠し』をご存じですか?
その主題歌『いつも何度でも』は、こんな歌詞で終わるんです。
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海の彼方にはもう探さない
輝くものは いつもここに
私の中に見つけられたから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本当の幸せは、どうやら自分の内側にしかないのでしょうね。
身近な人・ものごとを大切にしていきたいと、改めて思います。
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