おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2025/02/06(木) 06:30 | 0次対応 |
校長生成の教え。
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◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
昨日お話ししたように、小学校での勉強会に参加してきました。
(イメージ画像)
授業参観の後、グループ協議、最後に「助言者」として5分間の発言、という流れです。
5分講義については、これも昨日お話ししたように「一心同体」をテーマにしようと考えていたのですが…
さすがに時間が足りませんでした。
コレを説明でせいいっぱい。
↓
(非認知能力のイメージ)
とまあ、これはおにわ通信でもおなじみの内容なので置いておくとして…
会場になった小学校の校長先生の話がとても勉強になりました。
別室で、ほぼマンツーマンで打ち合わせ・雑談の時間をとっていただいたのですが、
「0次対応」
を学校全体で心がけているというのです。
以前どこかで読んだ本からアイデアを得たとのことですが、
言ってみれば「普段の生活」を大切にする、という考え方。
学校であれ家庭であれ、常に何らかの「問題」が起こるものですよね。
学校であれば、忘れ物とかケンカとか、テストでミスばかりとか。
そういった問題に対応することは、校長のI先生によれば「1次対応」です。
「0次対応」ではそれより前、つまり、問題が起こる前の「普段の生活」に注目するのです。
児童が真剣に(勉強や運動に)取り組んでいたら、しっかり認めてうんと褒める、といったことです。
高階幼稚園でも口を酸っぱくしてお伝えしていることとそっくり。
大切なのはやはり「普段の生活」なのです。
勉強・運動に打ち込んでいたら、それを見ていてくれる人がいて、向き合う姿勢自体を褒めてくれる。
すると、またその勉強・運動に取り組もうと感じられるでしょう。
必然的に「問題」が起こりづらくなるのです。
誰もが「いいこと」をするのに一生懸命で、「問題」を起こしているヒマがなくなるというわけ。
勉強会自体も有意義でしたが、校長先生の話が何よりの収穫でした。
0次対応=普段の生活、私達も大切にしていきましょう。
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「褒める」と「叱る」の違い
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「褒める」と「おだてる」の違い
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