おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/12/19(木) 06:30 | 筋トレの鬼 |
サボったら鍛えられないのです。
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
講演+交流会
講演+交流会の充実イベント第3弾
ゆうた先生も登壇します
無料、お子さん連れ大歓迎!
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【本日】人形劇
12/19(木)10:30
(タップ不可)
定員になりました
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
身体も頭も心も
①ペースは十人十色
②順番は規則的
③使った部分が伸びる
という3つの原則の通りに伸びる、という話を締めくくりましょう。
昨日の①と②に続き、③「使った部分が伸びる」という話です。
非常に簡単。
やはり身体発達を例に挙げます。
まずは質問。
筋トレ、してますか?
腹や背中、腕や脚。
冬はマシですが、半袖の季節を迎えるまでには引き締めておきたいもの。
年齢を重ねると、見た目でなく健康のための筋トレが欠かせなくなります。
階段を昇れなくなったらシャレになりませんから。
それほどに大切な筋力トレーニング…
最大のコツを知っていますか?
それは続けること。
いくら正しいやり方であっても、週に2回では効かないのです。
ものをいうのは、毎日の反復。
そうやって3か月、半年、と継続するうち、ようやく効果が出るのですよね。
また、腕を鍛えたければ腕。腹筋なら腹筋。
鍛えたい部位があるなら、その部位にしっかり負荷をかけるのが鉄則。
複雑な動きに熟達するのも、原理は同じです。
サッカーの上達を目指すならサッカーを練習するでしょう。
サッカー選手になりたくてバスケ部に入る人はいません。
ここで、私の言わんとしていることが、きっとわかるでしょう。
これは「心」にもあてはまるのですよ。
それが原則③の意味。
「心」も使うと伸びるのです。
「よし、やるぞ!」という意志は「よし、やるぞ!」と思い立って実践する経験を通じてのみ育ちます。
もっといいものを目指す向上心はもっといいものを目指して工夫する経験の中でこそ育ちます。
世の中では「心」のことを「非認知能力」などと呼びますよね。
非認知能力は幼児期にこそもっとも大きく伸びるのだと。
心を使うことで心が育つという生活は、確かに、幼児期の遊びの毎日と相性がいいです。
「よし、やるぞ!」に溢れているし、周りの大人達もそれを一心同体に支えてあげやすいですからね。
「使った部分が伸びる」の感覚、理解していただけたでしょうか。
そんなわけで、3つの発達原則
①ペースは十人十色
②順番は規則的
③使った部分が伸びる
を数日に渡って聞いていただきました。
たまにこの視点から振り返ると、子供の自分自身の「嬉しい!」が増えること請け合いです。
お試しくださいませ~!
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