おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/10/24(木) 06:30 | キラキラ女医 |
価値ある内容だと感じました。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
かんしゃくの原因は「性格や発達障害」じゃない? 発達外来の医師が親に教える対処法
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3,000字ほどで、スッと読めます。
執筆者は小児科医の西村佑美先生。
「肯定的注目」というコンセプトで書籍を出したばかり。
個人のウェブサイトを拝見すると、ちょっと華やか過ぎて私には眩しすぎましたが…、
発達専門外来を自ら新設、オンラインコミュニティ主催、など幅広く活動している方なので、そりゃ眩しいですね。
さて、記事はこのように始まります。
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子どものかんしゃくは、本人の性格や発達の特性のせいにされがち。
しかし、子どもの状態よくよく分析してみると、何かしらの対処法が見えてくることもあります。
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周りの養育者にはどうすることもできない問題は、確かにあります。
生まれつきの発達特性などですね。
とはいえ、先生の言葉を借りれば
「かんしゃくには、必ずきっかけや、同じ状況で繰り返す原因がある」
というのも事実。
その原因を取り除いてあげられるのは、やはり一緒に生活する大人なのです。
記事で紹介されている「対策」は、おにわ通信でも話しまくっていることが中心ですが、
医師が改めてまとめているところに、非常に大きな価値があると感じます。
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疲れた、甘えたい→その欲求を満たす
言葉で伝えられない→気持ちを代弁
イメージ通りできない→自分でできるよう工夫
急かす・怒るのでなく、してほしい行動を笑顔で伝える
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などなど、日常の悩みに応じた解決策がまとまっていて、充実の内容。
一読を勧めます。
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かんしゃくの原因は「性格や発達障害」じゃない? 発達外来の医師が親に教える対処法
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