おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/10/07(月) 06:30 | キミ、マジすごいわ |
雲の人生。
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◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
雲の研究者である荒木健太郎さん(←Xリンク)のイラストをご紹介。
文字部分を書き起こしますね。
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積乱雲の一生
1 空気が持ち上げられる
何かに空気が持ち上げられて上昇気流が生まれる。
2 積雲の発生
※ここから発達期
3 ひとりで昇れるようになる
一線を越えた雲は、持ち上げられなくてもひとりで上昇できるようになった。
4 積乱雲の発生と負の気持ちの芽生え
上昇は続く。雲が上空にも横向きにも大きくなる。
負の気持ち(下降気流)がめがえる。※ここから成熟期
5 積乱雲の成熟
限界を知った上昇気流は、ただ「かなとこ雲」をつくることしかできなかった。
地上では土砂降りの大雨。雲は負の気持ち(下降気流)に支配されつつあった。
6 積乱雲は衰弱して次の世代へ
雲は負の気持ち(下降気流)に支配されて消えていく。※ここが衰弱気
地上に達した下降気流は横に広がり、新たな上昇気流を生むのであった。
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荒木さんはこれを「まるで人生のようです」と表現していました。
うーん納得。
私は特に「6」の部分が好きです。
役割を果たした雲が下降気流として次の雲を発生させるところが。
人間はこれを「子育て」と呼んだりして、意識してやるのですよね。
それなりに生きた大人は子供に「キミ、マジすごいわ」とアプローチし、上昇させていくのです。
「何」に持ち上げられているのか、雲自身にもわかっていないこと(自然に行っていること)が、何とも粋です。
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