おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/10/01(火) 06:30 | さすさす |
小説家も大切にする背中。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
『鬼平犯科帳』などの時代小説で有名な池波正太郎が
「背中」
を大切にしていたと聞きました。
私は読んだことがないのですが、彼のエッセイに書かれているそうです。
背中の血行をよくするため、毎週「鍼(はり)」に通っていたのですって。
「背中」の大切さは、近年の研究でも明らかになってきています。
例えば、林典子ら「養護教諭が行うタッチの意義」(2019)。
背中に手を当てたり背中をさすったりすることで脳の活動が向上する、と。
幼稚園でも「子供の背中をさする」よう勧めることがあります。
オキシトシンとか、ベータエンドルフィンとか、難しいことを考える必要はありません。
子供は嬉しいんですよ。
背中をさすってもらうと。
といったことを考えていたら、誰かがSNSで書いたのを思い出しました。
確かこんな感じでした。
↓
「背中をさすってもらうことに効果があるのは、自分でさすれないからかもしれない」
さすってくれるのが大好きな人であること自体に効果があるのでしょうね。
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