おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/09/20(金) 06:30 | 「障害」の正体 |
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ゆうた先生です。
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今回お知らせしたいのはこれ。
↓
「障害」の考え方について、イラストレーターの「たきれい」さんが描いたイメージです。
たきれいさんについては、以前のおにわ通信で話が及んだことがあります。
上のイラスト中の文章を書き起こして見ますね。
↓
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発達障害は人にあるのではなくて、人と社会の間にある
という話しに納得したので、
「発達障がい」じゃなくて「発達障害」と書いています。
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これ、私がずーっと考えていることと同じで、イラスト化してくださったことに感謝です。
蛇足ながら、イラストの主張は
「障害があるとしたら、その人自身でなく、その人とあなたとの関係の中」
ということ。
「その人」が悪いのであれば「障害」という文字は不適切だけれど
「関係性」が悪いのだから「障害」の文字は失礼でも何でもない。
そういうことですね。
話を少し戻すと、私が考え続けているのは「障害」の存在する場所。
繰り返すように「人」でなく「関係性」の問題なんです。
極端な話、目の見えない人が新技術で景色を認識できるようになれば、そこに「障害」はありません。
むしろ、「眼鏡」が一般化するより前は、視力が悪い人は「障害」を抱えていたわけです。
そして反対に…
優れた視力をもちながら、相手の表情を感じることなく失礼な話ばかりの人がいて、周り中がウンザリしているなら…
そこには「障害」が存在します。
また、やはり健康な視力の人がいて、しかし周りがその人と目を合わせようとせず、仲間外れにしてばかり…
といった状況も「障害」です。
しかし、どちらのケースでも、その人と周りの「関係」が改善しさえすれば障害はなくなります。
「その人」に我慢させるだけでも、言動を責めて反省させるだけでも、たぶんうまくいかないでしょう。
何度も言いますが、障害は「その人」にあるのではありません。
その人と私の「関係」の良し悪しによるのです。
もし何かしらの「障害」を感じる時は、どうしたらいいでしょうね。
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