おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/09/02(月) 06:30 | 米津玄師 |
戻らない幸せがあるらしい。
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
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◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
by recochoku.jp
ここ数年で時代の寵児(ちょうじ)となったミュージシャン、
米津玄師(よねづけんし)
をご存じでしょうか。
ポピュラー音楽を聴く人なら、好みは置いておいて全員が知っているはず。
ドラマ・映画・CMのタイアップだけでも約30曲で、受賞歴も半端ではありません。
「Lemon」に至っては300万ダウンロードですって。
何ですかこの人(褒め言葉)。
まあ、私はここ10年、新しい音楽を聴く習慣がすっかりなくなり、キャッチアップできていませんが…
彼が天才であるのは明らか。
そういえば、本人バージョンの「パプリカ」を聴きながら口ずさんでいたら、いつのまにかホロホロ泣いていたことがありました。
娘に驚かれたっけ(笑)。
そんな米津さんがインタビューを受けるているようすを観ました。
とても大切なことを言っているので、ぜひ共有させてください。
発言の大まかな意味を、言葉を補いながら載せますね。
↓
夢(を持つこと)はいいけれど、夢それ自体が大切というのは少し違う。
その夢に「向かおうとすること」にこそ価値があるのではないか。
普通、子供の夢は叶わないもの。
夢を持つ人を馬鹿にするのではない。
幼少期に描く「夢」がそのまま叶うと考える方がおかしい。
だから、夢に「向かっていく力」が大切と言いたい。
「向かっていく力」があれば、一つの夢が叶わなくても不幸にならない。
何度でも夢を描き直し、挫折から立ち直って歩んでいける。
お断りしたように、私の解釈を加えて紹介しました。
「自分が観たのと違う」と思うところがあればご意見フォーム(↓)で教えてください。
さて、内容はどうでしたか?
「いい話だな」と感じたのではないでしょうか。
私は深く同意します。
というか、おわに通信でいつも話していることとまったく同じで驚きました。
これですね。
↓
夢(青マル●)はどれだけ変わってもいいし、変わっていくのが自然。
夢に向かう力(橙やじるし→)が身についていれば、挫けても立ち直れる。
この矢印、つまり「向かう力」の基礎が大きく伸びるのは幼児期であることは、研究によって明らか。
つまり、後から伸ばすのはとても大変(何百倍といった労力がかかる)。
だから私は幼児の「向かう力」を伸ばす仕事を選んだ。
という話は愚痴っぽくなるのでやめておきますが…、
トップミュージシャンが「向かう力」の重要性を語っていることが、単純にものすごく嬉しかったので紹介しました。
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