おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/08/26(月) 06:30 | 不登校問題を整理 |
2つの観点がありますね。
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
8/30【夏カフェ】です!
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
先週に引き続き、「不登校」の話を進めていきましょう。
まずは復習から。
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8/5
板橋区が「株式会社S社(仮)と連携し、学校での不登校支援に取り組む」といった発表(すでに削除)
↓
8/9
さらに「一部の学校で取り組みを始めた」のように発表(やはり削除)
↓
8/13
「S社からは話を聞いただけで連携の事実なし」と(現在掲載中)
↓
区の施策の進め方や対応、「S社」の事業内容に批判が集中。炎上中。
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ちなみに、おにわ通信では企業や議員・行政の責任追及はしません。
「炎上に乗る」のでなく「話題を借りて未来を考える」ために話します。
小学生のいるご家庭、これから小学生になる幼児のいる方などに、一緒に考えてほしいテーマ。
ぜひご意見もお寄せくださいね。
まず、問題は2つ。
①板橋区の施策の進め方
②S社の事業内容
①についてサラッと確認すると…
怪しい・怪しくないに関わらず、学校教育に民間業者を関わらせることを簡単に決めるのはマズいのでは?
という批判があります。
確かにそうですよね。
議員や行政には「公立学校で、税金を使って実施するのに充分な根拠があるか?」を精選する義務があります。
審査・手続きが複雑になり過ぎるのも、子供の利益・政策のスピード感という視点で問題ですが…
妥当な落としどころを見極められるよう努めてもらえるといいですよね。
さて、問題点②に観点が移ります。
不登校対応を事業にしているS社は、実際には何をしているのでしょうか?
個人的にはここに興味があります。
S社の「不登校支援」は、誤解を恐れずに言えば「無理やり登校させる」やり方です。
↑
匿名ですが、実際にS社の「不登校支援」を利用したという方が情報発信しています。
次回、内容を検討してみます。
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