おにわ通信 バックナンバー

悪くない流れです。

◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆

園庭について語るページ、準備が整ってきました
↓

(ページ内に設置する予定の目次)
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リリースされたらお知らせします！

◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお送りします。

子育てとお金は切り離せません。

多くの人にとっては、子供に直接関わる学費を確保したい、というのが最大の課題でしょうか。

最近だと「生活費」という切実な問題に悩まされる人も増えているとか。

(我が家も楽じゃないです…)

●家族全体の問題である住宅ローン
●夫婦の将来に欠かせない老後資金

なども焦点かもしれませんね。

「将来に渡ってお金の心配がなくなれば、賃金労働を控えめにしたい」

「そして子供との時間を増やしたい」

そう考える人が、私の体感では増えてきているようです。

というより、もとから無理がありますからね、がっちり賃金労働しながら小さな子供を育てるのって。

国もそれを感じてか、子育てしやすくなるような制度改正が実施されます。

以下の記事にまとめられている支援策のリストを見てみましょう。
↓

1歳の子どもがいます。育休が明けて復職しましたが…

【時短就業給付】
例えば「月給30万円」の人が時短勤務で「23万円」に
↓
その10%＝「2.3万円」を「子ども・子育て支援金」から上乗せ支給

【育児休業給付】
●現状：67％（手取りで8割相当）
●今後：80％（手取りで10割相当）

【児童手当】
●所得制限の廃止
●高校生年代まで受け取れるように延長
●第3子以降の増額

【残業免除】
現状：子が3歳になるまで
今後：小学校就学前まで

など。

うん、悪くない流れです！

「時短給付」などは私達が支払うことになる「子ども・子育て支援金」が充てられるとのこと。

ムダなく運用されるのか？など不安も消えませんが、子育てしやすくなるよう使われるといいですね。

会社勤めと子育ての両立は不可能、という理解が進んできたと考えていいのでしょうか。

このまま、もっともっと、子育てに軸足を置いた生活ができるよう、制度が整っていくことを願います。

 

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