おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/06/14(金) 06:30 | 一緒に水槽に入る仕事 |
だと思ってます。
◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆
【イベント案内】×2
①
【本日】誕生会+人形劇
6/14(金)9:30~11:30予定
申込フォームは閉じました
飛び入りの方はお電話ください
(049-242-2259:高階幼稚園)
②
人形劇
6/27(木)10:30~11:00予定
↓
(申込フォーム)
◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
たまに見るXで私が注目しているsimplemindさんの発信を紹介します。
子育て中の方にぜひ読んでいただきたい内容です。
↓
(一部文字起こし)
_________________
支援者は水槽の中にいる相談者を観察する立場ではなく、水槽の中を相談者と泳ぐ立場と言えるかもしれません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
詳しくは知りませんが、simplemindさんは心理士だそうで、発言にいつも学ばせていただいてます。
今回の内容もいいですね。
野暮ですが簡単に解説すると…
「支援者」とは心理療法を扱う医師やカウンセラーのこと。
相談者は患者・クライエントのことです。
一般的なイメージでは、支援者は相談者を【外側】から支えます。
相談者を観察し、問題点を発見し、必要な作戦を立てるなど、言うなれば監督として機能するのが支援者。
実際、多くのケースではこのような関係性になっているのかもしれません。
ところが、支援者が本当に役立つのは【隣】を意識した時。
simplemindさんの言葉を借りれば「水槽の中を相談者と泳ぐ」時です。
支援者「この相談者の問題点は○○だな。△△などの手段を試してみよう」
これは【外側】からのアプローチ。
対して、【隣】から働きかけると
「一緒に△△してみましょう。○○に辿り着けるかもしれませんよ」
のようになるでしょう。
ここまで聞くと、数か月以上おにわ通信を読んでいる人はピンと来るかも。
そうです、「隣から働きかける」方法は、私が口癖のように言う
「一心同体」
と同じ意味なのです。
simplemindさんは、職業柄、心理療法を必要とする人に対して「一心同体」で関わってらっしゃるのでしょう。
そして、最初にお伝えしたように、この考え方は子育てにも当てはまります。
「外側」から関わるのでなく「一心同体」でお世話しようぜ、ということ。
水槽の中の子供を観察してアレコレ言うのでなく、一緒に泳ぎましょう。
子供は段違いに嬉しいと感じるものですから。
この部分の考え方が似ているから、simplemindさんの話は私の目にとまりやすいのかもしれません。
あなたはどう思いましたか?
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