おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/04/25(木) 06:30 | 超ヤバい言葉づかい |
が保護者会で話題になったそう。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
この4月に小学校に入学したAくんのお母さんから教えていただいた話。
別のクラスの保護者会で「言葉づかい」が話題になったんだとか。
先生が言うには「子供達の言葉が乱暴すぎる」んですって。
「ご家庭でも言葉がマイルドになるよう指導してください」といったお願いがあったとのことでした。
自分のお子さんの保護者会ではありませんし、又聞きですから、憶測で話さないようにしたいですが…
想像がつきます。
子供達のようす。
友達同士で、また大人に対しても強すぎる言葉を使ってしまうのでしょう。
それで、言われた相手は誤解して腹を立てたり傷ついてしまったり。
先生は困って眉をひそめたり。
私の園でも「言葉」は保育上の重要テーマの一つです。
細かいポイントとしては、例えば、男児の一人称を「ぼく」にするよう各ご家庭にお願いしてます。
これ、賛否あるかもしれません。
特に男性の読者の中には、一人称を「ぼく」に統一することを「やりすぎだ」と感じる人がいるかもしれません。
何を隠そう、私自身が12~13年前にそう感じてました。
幼稚園に勤め始めた頃に。
「一人称を『ぼく』に統一するのはやりすぎだと思う」って。
20代前半だった私の、その頃の一人称は、その年齢ではもっとも一般的と思われる「俺」でしたし。
ところが、保育を勉強すればするほど、一人称を「ぼく」にすることの必要性・必然性が理解できるようになっていきました。
ここちょっと掘り下げます。
とても大切なことなので。
しかし今日は時間がありません。
明日、ぜひまたお読みください。
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