おにわ通信 バックナンバー
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2023/02/07(火) 06:30 | 保育の写真!と解説! |
話が逸れるようで逸れません。
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【おしらせ①】
オンライン保育見学会
おにわ通信読者だけの特典です。ご本人・ご家族だけでご視聴ください。
パスワードはこちら。
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【おしらせ②】
ゆうた先生が電車で「うっうっうっ…」と声を上げて泣いた絵本。
↓
読んだことない方ぜひ。
●●●●おしらせここまで●●●●
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
昨日に引き続き「保ち、手放す力」の話を進める予定でしたが…
「保育のようすをもっと知りたい」というご意見もありましたので、今日は保育の写真をお見せします。
(例えばこのような写真)
とはいえ、普段お伝えしている心の発達の話と保育は深く関わっています。
というか、保育は心の発達そのもの。
私達は【ノリ】で保育をしているわけではありません。
行動の背景にはガッチガチの保育理論があるんです。
もちろん、保育中に「保育理論に基づくと…」のように考えるわけではなく、
子供達が帰った後で保育を振り返る時の、思考を深めるヒントという意味で。
長くなりましたが、2月6日の保育のようすを見ていきましょう。
切符を作る4歳児・5歳児。
「電車」のイメージが友達同士で共有されているようです。
切符作りが進んでいますね。
ここでさっそく、保育理論に基づいた【うんちく】をお話しすると…
これは「文字指導」の場面だと捉えることができるでしょう。
文字というと一般的に
・黒板の前に立つ先生から
・書き取りノートを用い
・同じ文字を同じタイミングで
・書く内容を指定されて
身につけていく、というイメージがあるかもしれませんが…
どうでしょう、決まりきった内容を支持の通りに書き取っていますか?
そんなことないですよね。
・遊びの実現のため自発的に
・遊びに必要な素材を用い
・それぞれが必要なタイミングで
・完全に独創的な内容を
書いていますよ。全員が。
昨日から話している「保ち、手放す力」の育成にも、これは欠かせません。
いやこれ、話し始めて気づきましたが、とんでもなく長くなりそう。
おにわ通信で保育の話をあまりしないのは、こういう事情もあります。
ものすごく考えながら保育しているので、解説しきれないんですよね。
しかし乗りかかった舟。
今日はこれでおしまいにしますが、明日から【電車】の遊びをさらに見ていくことにしましょう。
さあ!どんな電車になるのか!
乞うご期待!
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