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おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお届けします。

昨日のおにわ通信のテーマは「毒親」でした。

約半数の人が「自分の親は毒だった」と考えていることなどを見てきましたね。

ここからが本題。

今回は、あなたの親が「毒」だったかどうかを見分ける方を考えます。

なお、昨日お伝えしたように、苦しみの深い方には刺激が強い内容。

不快を感じたら読み飛ばしてくださるよう重ねてお願いします。

 

さて、「毒親」と子供との関係はどうなっているのでしょうか？

そもそも、望ましい(＝親も子も嬉しい)親子関係を図式化すると…
↓

言葉で表現するなら？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

親の信念も織り交ぜつつ

真に子供の気持ちを理解し

共通のゴールへと向かう

※ゴール＝子供が心から望んでいる(望むであろう)ものごと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

言い換えると「一心同体」。

さらに言うなら…

子が【自分の世界】を持つことを親が喜べること。

子供が嬉しいと、それだけで純粋に嬉しい、という感覚ですね。

幼少期のあなたが

・おいしいごはんでにっこり
・十分に遊んですっかり満足
・飛ぶ蝶に視線が釘づけ

なのを見るだけですべて満たされるほど幸せを感じる、というか。

そして、毒親とはそれができない人と考えて間違いありません。

・親の信念に子供を従わせる
・子供の気持ちを理解しない
・その複合タイプ

のどれかに当てはまるということ。

毒親と子供の人間関係が基本的にどういう構造になっているか、つかんでいただけましたか？

このイメージ(↑)さえ思い描ければ、自分の親がどうであったか現実に照らして理解できます。

「一心同体」か否か？で考えるのでもいいでしょう。

以上、

「毒ではない状態」(＝望ましい親子関係)を考えることで、自分の親が「毒」だったかどうかを知る基準を見てきました。

明日は毒親-子供の生活を具体的に掘り下げてみます。

お付き合いくださいませ。

 

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