おにわ通信 バックナンバー

でも、本棚は未来の自分。

◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆

おにわ通信でもおなじみ「体の先生」松石氏の出張施術。

7/25(火)、8/8(火)、8/22(火)

(講演時の松石先生)

↑こんな施術台を使います。

痛みや違和感ある方、おすすめです。効きます。※ゆうた先生の感想

電話でお問い合わせください。→049-248-6178(マツイシカイロプラクティック)

◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお届けします。

積読(つんどく)が増えていく…。

中古で安いからと、あまりためらわずに買ってしまいます。

きっとまたかみさんに叱られます。

誰が言ったか忘れましたが「本棚は未来の自分」という言葉を信じ、本が積まれていくのを許しています。

だらしないわけじゃないですよ。
たぶん、きっと…。

上で紹介した本は、これも誰だか忘れましたが、SNSで「この人おもしろいな」という印象の方が紹介していたもの。

タイトルの「関係性」の部分に惹かれて購入しました。

 

人間関係の悩みって、昔からずーっとなくならないですよね。

人間の悩みはすべて人間関係の悩み、とアドラーが言ってましたが、ヒトの本能なのでしょうか。

私はそうは思わないのですが。

 

「人間関係の悩み」で深く悩んでしまう人は、「相手」もしくは「自分」ばかり見ているもの。

「相手」を責めるとか。
「自分」を責めるとかね。

理解すべきはヒトとヒトの「間」である、というのが持論です。

「間」を大切するからこそ「人間」というのでしょうし。

30ページくらいしか読めていない本書でも、ひたすら「間」の話をしています。

題からわかる通り、人間関係の悩みで潰れてしまいそうになっている人の治療に携わる方の著作。

それはもう「間」の話しかしてないといってもいいくらい。

 

これ、反対から言うとですね…、

あなたが身近な人とケンカしたとするでしょう？

いつも相手もしくは自分を責め立てておしまい、みたいになっているとしたら…

ちょっと厳しい言い方をしますけど、それ「病的」なんです実は。

解決には向かわない思考です。

「間」に目を向けられるようになると、かなり楽になります。

その時はグッとエネルギーを使うけど、その分だけ目の前がパーッと開けるというか。

慣れないとやや難しいですけど。

子供との関係も同じです。

体験的にも科学的なデータからも、これはもう確実。

具体例がないから参考にならなかったかもしれませんね。

 

おまけのお知らせ。
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夏季特別オープンです。

涼みに+雑談しに来てください。

→7/27, 8/4, 8/8, 8/22

 

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