おにわ通信 バックナンバー
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2023/07/11(火) 06:30 | いい感じの本を読むくらい |
心が動く毎日。
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◇◆◇おしらせここまで◆◇◆
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
保育の勉強を深めるための勉強会・講座に、たまに参加します。
有料のものも多いです。
しかし、(これは小声で言いますが)感動する勉強会・講座はめったにありません。
言いたいことわかります。
調子に乗るなと。
偉そうな態度だと。
確かにそうでしょう。
いい年齢の社会人が、他者が真剣に企画・運営するコンテンツを見て「つまらない」などと言うのは品がありません。
ただ、反省はするのですが、「おもしろくない」という率直な感想を消すこともできず…。
これは、私が尊大だからとばかりは言えないと思うんですよ。
私はいつも学ぶ姿勢です。
真摯な態度で臨んでいます。
その証拠に、同じく集中して出席する自園のミーティングでは感動してばかり。
自園では、毎日の保育後に
「Aちゃんがこんなふうだったから○○○なのかもしれない」
「Bちゃんの△△△なようすが見られて本当に嬉しかった」
「明日はCちゃんの□□□なところを踏まえ、☆☆☆を用意しておこうと思う」
「Dちゃん、先月は◎◎◎だったから今回は●●●だろうか」
など、子供の具体的な姿を捉え、どう関わっていくとより良いか話し合います。
その時の先生方の視野の広さや系統性(以前と現在の見方のバランス)、創造性などにハッとするんです。
大袈裟でなく、いい感じの本を1冊読むくらい感動します。
これって、上質の勉強会が身近にあるということかもしれません。
得た気づきを、おにわ通信でも伝えていかなければなりませんね。
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