おにわ通信 バックナンバー

Mちゃん大活躍。

◇◆◇◆◇おしらせ◆◇◆◇◆

【おしらせ☆1】

Instagramフォロワー500名記念キャンペーン

(プレゼント：くまフィナンシェ)

①カフェでゆうた先生に声をかけ、Instaフォロー画面を見せる

②プレゼントを受け取る

そろそろ折り返し！お早めに！

【おしらせ☆2】

とうもろこし収穫日が6/27(火)になりそうです。

参加希望の方は電話かLINEでご連絡ください。

・電話→049-242-2259
・LINE→後ほど詳細を送信

◇◆◇おしらせここまで◆◇◆

おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお届けします。

(Aさん！メッセージありがとうございます！嬉しいです！)

高階幼稚園を卒園し、東海地方に引っ越したAさんからのメッセージを紹介します。

昨日の配信では「同じ園出身の人がいないと小学校が不安」という悩みにお答えしましたが、

Aさんのメッセージは何よりの解決策になるでしょう。

↓

(一部引用)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(略)

お友達がたくさんできて、楽しく過ごしていますが、幼稚園のお友達との通じる感覚はM(娘)の中にまだまだ残っていて、とても特別なようです。

そういう感覚を味わったことがあるということは、とても幸せなことだと思います。

(略)

Mの中にも私の中にも、幼稚園での生活が、今も活きていることをお伝えしたく。

ひとまず、感想とお礼をと思いまして。

夏休みに伺うのを楽しみにしています。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

現在2年生のMちゃんは「知り合い」のいない状況での進学でした。

しかし、そんなこと無関係に充実して生活しているようです。

以前にもお母さまから手紙をいただいていました。

Mちゃんが1年生の年の冬です。
↓

 

あまりにも嬉しい内容なので引用させてください。
↓
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(略)

クラスに人見知りが強く教室にお母さんが付き添っている子がいるのですが、そのお母さんと先日初めて話をしたら

「Mちゃんは本当にしっかりしていて、すごく助けられている。とっても優しくてよく話しかけてくれるし、手伝ってくれる。母親の私にまで声をかけて励ましてくれる」

と教えてもらいました。

(略)

入学直後も、他のお母さんに、通学時、お母さんとはなれられず、学校に行きたくないと泣いていた男の子に声をかけ

「いっしょに言ってあげるから大丈夫だよ。一緒にいこう」と学校に連れていってくれて本当に感動した。

とか

帰宅したらお母さんが出かけてて誰も家にいなくてうずくまってたらMちゃんが一緒に待っててくれて助かった。

など私の知らないところで、人のために色々な活躍をしているらしく！

(略)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ダメだ。

私は涙腺が緩いので、これだけで泣きます。

自分が親切にされ、心が満たされて初めて、人は優しく強くなれます。

ご両親がMちゃんを大切になさっているのがわかりますね。

Mちゃん在園中にAさんと共有したのは、まさにそんなことでした。

とにかくMちゃんに親切にしよう、前向きに生活していこう、って。

そんな毎日が積み重なることで、子供は迷わず生きられるようになるのでしょう。

小学校でも、きっと適切な人間関係を築いていけるはず。

私達(親)の不安も、子供のそういった姿があってこそ晴れるんだと思います。

だからやはり、子供が嬉しい気持ちで幼児期を送れることが先決。

「同じ小学校に行く友達がいるか」で園を選ぶのは、気持ちはわかりますが、何か間違っています。

「同じ園出身の人がいないと小学校が不安」という悩みに、これでお答えできたと思います。

Aさん、重ねがさねありがとうございました！

またお手紙くださいませ！

夏休み、待ってます！

 

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆注目されている投稿
バックナンバーへのリンクです。
↓
「褒める」と「叱る」の違い
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa/370

「褒める」と「おだてる」の違い
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/68
&
https://oniwa-ty.com/bkn371656/oniwa2/69

◆おにわ通信へのご感想はこちらへ
↓
https://forms.gle/yxvCewuS1PbrBRC2A
(ご意見フォーム)

◆おにわ通信の解除はこちらから
(再登録はできません)
↓
https://twelfth-ex.com/dm/371656/6/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣