おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2023/06/05(月) 06:30 | 疲れる子育て |
or 疲れない子育て
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
ようやく、というか、
いよいよ、というか…
暑くなってきました。
おにわカフェで水遊びしましょ。
お待ちしております。
さて、
「子育てって疲れるなぁ…」と感じる人も増えてくる時期でしょうか。
今回は
「疲れる or 疲れない子育て」
というテーマで話してみます。
子育ては、基本的には疲れます。
当たり前ですね。
ですが、
①「生きるのがつらくなるほど疲れる」ということもあれば、
②「疲れるけれども心地いい」という瞬間もあるでしょう。
まず②に関して考えてみると、
↓
「疲れるけれども心地いい」時には、親子の間にこういう関係性ができていると思われます。
2人の気持ちが同じ方へ向かっている感覚ですね。
大人同士でも、こういう時はとても充実します。
先日話した「バンド活動」なんかはその代表。
↓
同じゴールを見て協力できる。
気持ちも揃っている。
そういう時は疲れません。
また、自分と異なる意見も受け入れられます。
だって、相手は自分の味方。
異なる意見は、共にゴールへ向かうための大切な燃料ですからね。
さらに自分も、相手に対して遠慮なく思いを伝えられます。
受け入れてもらえると信じられるからです。
子供との関係で見ると?
子供が「○○って楽しい!」という気持ちになっている。
親も「○○って、子供目線で見ると確かにおもしろい!」となる。
子供が楽しんでいること自体が嬉しいんですよね。
やはり、2人の気持ちが同じ方へ向かっている感覚があります。
別の(親自身の)立場で考えつつ、嬉しさは共有している。
子供のゴールに二人三脚で向かっている。
子供のゴールが自分自身のゴールになるとも言えるでしょう。
こういった関係性に立つと、子育ては疲れません。
身体や頭は疲れるけど心は疲れないというか。
心地よさが勝つというか。
大好きなスポーツに打ち込んだ時のような疲れ方になります。
それに対し、心底疲れてしまうのはこういう瞬間。
↓
明日、続きを見ていきますね。
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