おにわ通信 バックナンバー

ゆうた先生です。
短く挨拶いたします。

本当は今日から1/5までお休みの予定でしたが、感謝を伝えたくて。

本年も『おにわ通信』に付き合ってくださってありがとうございました。

2021年3月11日に書き始めたので、もう3ヶ月たつと丸2年ということに。

大変だ、感謝の言葉だけで2,000字くらい書いてしまいそう…。

短く済ませます。

 

はっきり言っておにわ通信は無力。

誰かを助ける力なんてありません。

でも、それでいいと思ってます。

エンターテイメントといった種類のものではありませんが、

「まあちょっと目を通しておこう」くらいの存在になれればいい。

前向きに生きるたための【友人】にはなれなくても【きっかけ】であれば。

 

日本の幼児教育の父と呼ばれる倉橋惣三の言葉を紹介しますね。

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泣いている子がある。

涙は拭いてやる。

泣いてはいけないという。

なぜ泣くのと尋ねる。

弱虫ねえという。

随分いろいろのことは言いもし、してやりもするが、

ただ一つしてやらないことがある。

泣かずにいられない心持ちへの共感である。
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特別なことはできませんが、理解者としてそばにいる存在になれるよう、来年も努めたいと思います。

重ねがさね、今年もありがとうございました。