おにわ通信 バックナンバー
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2021/03/23(火) 12:00 | 【画像あり】八百屋が日本を救う |
こんにちは!
ゆうた先生です!
おにわ通信を
お送りします。
松石先生というスゴ腕治療家が
高階幼稚園で講座を開きます
とお知らせしました(昨日)。
その松石先生ですが、
奥さまのご実家が、なんと
八百屋さん
を経営しています。
新河岸駅から徒歩1分の
「石原青果店」です。
↓
野菜や果物はスーパーでしか
買ったことがない。
八百屋さんを見るのは
絵本の中だけ。
という人、多いですよね?
そんな時代ですが、石原青果店は
地元の人に愛される名店。
駅からの帰りに立ち寄る人が
たくさんいるのはもちろん、
小さな子供を連れたお母さんも
頻繁に訪れます。
おにわカフェのポスターを
貼ってもらっているのですが、
「八百屋さんでカフェを知った」
という方がけっこういるんですよ。
私は、ずっと前から考えています。
八百屋さんは文化だと。
電子マネーが普及すると、
「お金」を見たことがない
という子供が増えます。
これ、けっこう大変な問題。
お金のやりとりは
気持ちのやりとり
でもあるので。
幼児には電子マネーが
「見えない」ので、
電子マネーでの買い物は
「気持ちのやりとり」だと
感じられないんです。
「ピッ」という音がする。
ただそれだけ。
「気持ちのやりとり」の機会が
極端に少ないまま大人になります。
どんな社会になるかは
20年後までわかりませんが、
イヤな予感が、少しします。
だから「八百屋さんは文化」。
「気持ちのやりとり」を
実感できる場だからです。
石原青果店の「おばちゃん」に
果物をオススメしてもらうと
得した気持ちになりますしね。
新河岸駅へ散歩に出かけたら
ぜひ立ち寄ってみてください。
「小さい子におすすめの果物ありますか?」
と尋ねれば、旬のものを
教えてくれます。
検索するより何倍も楽しいですよ。
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