おにわ通信 バックナンバー

おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお送りします。

伝説のシンガー、ボブ・マーリー。

の名言。
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雨を感じられる人間もいるし、
ただ濡れるだけの奴らもいる。
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その通りだな、と思います。

雨が降るのは止められません。

文句を言おうが泣きわめこうが
降る時は絶対に振ります。

濡れる時は濡れるわけです。

そんな時、

「濡れちゃった…。ツラい…」
と落ち込むか？

「こういうこともある」
「着替えればいいや」

いい意味であきらめて
次の行動へ移っていけるか？

もっと言えば

「家で過ごす時間ができた」
のように、幸せすら感じられるか？

人生の幸福度を決めるのは
こういう瞬間の心持ちかもしれません。

「子育て」と「雨降り」は似ています。

例えば「子供の調子が悪い日」、
絶対にありますよね。

避けられません。雨と同じ。

「ああ、子供の機嫌が悪い」
「私もイヤな気持ちになる」

「ツラい…」
と落ち込む人もいますが

「そういうこともある」
「気をそらしてあげよう」

「少し早く食事にして、早く寝よう」
「即興で楽しいお話をしてみよう」

などなど、

仕方ないものは仕方ない。
できることをしよう。

と前を向こうとする人も。

わかってます、難しいですよね。

自分が疲れていたりすると、特に。
話を聞いてくれる人がいないとか。

それでも、雨は絶対に降ります。

その時の気持ちは自分で選べます。

それなら私は楽しい方を選びます。

私は欲張りなので、得したいのです。

 

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