おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/12/08(木) 06:30 | 補い合うか、奪い合うか |
●●●●●●おしらせ●●●●●●
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(木曜担当:松石)
前回お話しした図(↓)、覚えているでしょうか?
この関係性のことを漢方では『親子関係』と呼んでいます。
それぞれが補い合っているようすが親子を思わせるからでしょう。
(前回お話しした図)
この他に『相克関係』というのがありまして、これは
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木は土から養分を奪い
火は金を溶かし
土は水の侵入を防ぐ土手となり
金は木を切り倒し
水は火を消す
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というように、互いに攻撃し、エネルギーを吸い取るということ。
補い合う『親子関係』の反対です。
このどの臓器の働きが強い?(実)
どの臓器が弱っている?(虚)
漢方では、それを調べるために、
・顔の色や舌の状態(舌苔)
・問診や脈による診断
などで“症”(症状のこと)を立て、治療していきます。
鍼、場合によっては灸を使い、体のバランスをとりながら治療が進みます。
西洋医学はどうでしょう。
病気を診て病気に対する“薬”を使って治療を進めますよね。
これにはメリットもありますが、あまりに一方向の治療になると、体はバランスが崩してしまうでしょう。
例えば、原因不明の痛みがある時、お医者さんでは
“痛み止め”
を処方するでしょう。
しかし、痛み止めは“胃”を傷める
↓
一緒に“胃薬”も処方する
なんかおかしくありませんか?
それなら痛みの原因を探して、それを治療したほうが良さそうですね。
このような、原因を探してその治療をすることを“根治療法”といいます。
反対に、症状に対して薬を処方するのは“対象療法”。
どちらを選ぶかはお任せしますが、本当に良くなりたいなら…
さて、次回は“五行の色体表”についてお話しします。
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