おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/11/22(火) 06:30 | 結果、立派に「仕事」をしました |
報酬は○○でした。
●●●●●●おしらせ●●●●●●
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●●●●おしらせここまで●●●●
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
(昨日の続きです)
友達の頼みに応じ、虫をやっつけに行った息子(小3)。
どうなったでしょうか?
結果、無事に役割を果たしました。
息子によれば、部屋に入ってしまったのはカメムシ。
(毒のない虫であることは息子が出かける前に友達に確認済み)
窓にいたその虫を素手で軽くつまみ、外に追い出し、「仕事」完了、
だったそうです。
「報酬」としてたくさんのお菓子を受け取って帰宅しました。
とても興味深い出来事だったな、というのが率直な感想です。
まず、友達が「仕事」を持ってきてくれたのが嬉しい。
普段から信頼関係を築くことができているということでしょうからね。
また、息子がためらうことなく依頼に応じていたのが印象的です。
面倒がったり、もったいぶったりせず、「OK!」と即答でした。
人生を支える「目的に向かう力」が、最低限は育ってるようです。
目的に向かう力、略して「目的力」は、自分だけのものではありません。
【誰か】の目的を自分事と捉え、一緒に歩む力でもあるんです。
高階幼稚園(息子の母園)で育ててもらった目的力が活きているのでしょう。
先生に、友達に気持ちを受け取ってもらい、一緒に「目的」を目指した、
あの3年間(4年間)は、人生で欠かすことのできない生活だったんです。
「あなたが友達にしてあげたことは『仕事』そのものだよ」
「誰かの『困った』『足りない』に応じたんだからね」
「おまけに報酬(お菓子)ももらった」
「看板を出して値段(価値)を設定したら、もうお店を出せるよ」
などと伝えたりもしましたが、これは余計だったかもしれませんね。
何にせよ、信頼関係の中で結果を出し成果をあげた息子。
しかも、それを喜んでくれた人がいるわけです。
この経験が何らかの形で彼の中に残っていきますように。
また、高階幼稚園の保育が生きる力を育んでいることを実感できました。
大切にしていることにさらに磨きをかけ、発展させていきたいです。
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