おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/11/21(月) 06:30 | 小学3年生が害虫駆除業者になる |
かもしれない、という出来事。
●●●●●●おしらせ●●●●●●
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●●●●おしらせここまで●●●●
おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
先日(土曜日)の出来事です。
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妻…15時過ぎまで外出
娘(小6)と息子(小3)と私…在宅
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という状況で、昼の11時半頃、自宅のドアチャイムが鳴りました。
「あれ?お母さん帰ってきた?」
「予定よりだいぶ早いよね?」
娘とそんなことを話しながらインターホン画面に目をやると
小学校低学年くらいの女の子が、焦ったようすでこちらを見ています。
「誰かな?」
怪しい雰囲気ではないので、とりあえずすぐに応答します。
「どなた?」
「どうしたの?」
すると
「○○(息子の名)くんいますか!?」
ああ、息子の同級生か。
それにしても、この時間に何かな?
いつも遊ぶ友達ではないし。
不思議に思った瞬間、画面の向こうの女の子が話し始めました。
「部屋に虫が入っちゃって!私もお母さんも苦手すぎて触れないんです!」
「○○くんなら助けてくれると思って呼びに来ました!」
どうやら、同じ通学班の女の子。
家はここから150mのところです。
虫を追い出そうにも、母子ともに苦手でどうにもならず、
混乱しながらも思いついたのが近所に住む息子のことだったようで、
母子で手短に相談し、助けを求めて走ってきたようです。
画面の声はリビングの息子にも聞こえていたので話は早く、
「おー!わかった!」
「お父さん行ってくるね!」
すぐに自宅を出て、女の子と一緒に走っていく息子。
昼ごはんを作りながら見送る私と娘。
さて、この後どうなったでしょうか?
明日、続きをお話ししますね。
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