おにわ通信 バックナンバー

とりあえず救出、次はどうする？

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運動会 10/4(火)

保育見学会 10/6(木)

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おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお届けします。

7万ものいいねが寄せられました。
↓

7歳差きょうだい子育て中の方より。

ツイートには、

夫がごはんの残り物にラップをするようになった

というオチがついています。

残り物にラップはさすがに低レベル。

指示なしで行動しようという話。

「溺れて」いなくたって、そんなことまで指示する気になれません。

 

それにしても、ハッとしました。

男性として、「できる家事は全部やろう！」と思っていても

「優先順位どうしようかな？」
「見落としてることないかな？」

など心配になって質問することがあります。

「どうやって助けたらいい？」

相手は溺れていて、自分がどうしてほしいかすらわかっていない、

そういう状況かもしれないんですね。

 

相手は「溺れている」のか？

つまり、正常な判断ができないくらい追い詰められているのではないか？

まずはこの視点を持とうと思います。

溺れている人も、とりあえず救出されて呼吸ができるようになれば

気持ちを言葉で共有できるようになるかもしれませんし。

 

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