おにわ通信 バックナンバー
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2022/07/22(金) 06:30 | 文学研究のエースが語る仕事術 |
子育ての奥義と完全に一致。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお届けします。
アメリカで活躍中の若手文学研究者、阿部幸大さんをご紹介します。
この方です。
「日本より30年進んでいる」アメリカで、一流雑誌に論文が載る実力派。
私が卒論で扱った黒人女性作家トニ・モリスンの作品も分析なさっていることから、興味をひかれました。
もっともバスケットボールで言えば
私=小学生チームの補欠
阿部さん=NBAの最優秀選手
くらい実力が違いますけど…
阿部さんによる【いい仕事】にはある条件があります。
子育てにも通じる考え方だと感じましたので、共有しますね。
長い文章なので部分的に引用します。
https://abc-kd.hatenablog.com/entry/2022/07/14/182415
原文はこちらから。
引用
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自分の書く文章がその基準から外れているとき、それは自分が「間違っている」のだ、と考えるようにした。
ここで「自分の感覚」などを信じると、けっきょく以前と似たような文章を書いてしまう。
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「こうなりたい!」というイメージを明確に持ち、ひたすら合わせる。
それこそが成果をもたらす。
そういう意味ですね。
また、こうも仰っています。
↓
_________________
1本を深く読むことは100本を読むよりも大きな効果を生むことがある。
その深みで得られた高解像度の理解力は、以後どんな文章を読むときにも発揮される。
これを私は昔から「深い一点を作る」と呼んでいる。
あらゆる分野に応用できる勉強方法だ。
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あれこれ手を出すより、自分の信じるものを深く理解するのがいい。
私はそう読みました。
さて、子育てにおける「深い一点」は何でしょうか?
これを感じられると楽です。
もちろん、達成するのが簡単という意味ではありませんよ。
子育てに見通しが持てるという意味。
どれだけ大変でも、この道の先に幸せがると確信できるんです。
こんなに嬉しいことないですよね。
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