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おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお届けします。

「保育･発達がとてもよくわかる講座」でも話題に挙げたのですが、

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この漫画、知ってますか？

以前『ジャンプ』で連載されていた『ブリーチ』という作品。

私は漫画に詳しくありませんが、この作品には惹かれるところがあり、

一気に読んだ覚えがあります。

漫画のおかげか、講座に直接参加していない方(特に男性)も

講座の内容に興味を持ってくださっていると聞きました。

さすがジャンプ。
さすがブリーチ。

さて、上の画像は、「心」は人と人の間にあると語られる場面。

夢中で勉強した発達心理学者の主張と通じるところがあり、

非常に印象に残っています。

「心は人と人の間にある」という部分がそっくりなんです。

その研究者はこの関係性を「相互性(mutuality)」と命名。

相手に気持ちを押しつけるのも
相手の気持ちに無関心なのも

どちらも「相互性」のない関係。

「心」が育つことはありません。

幼少期は特に大切。

相互性の中で育てば、人生は非常に豊かなものになります。

これは、園選びでも重要な視点。

「押しつけ」がない
＝子供の意欲・主体性を元に生活(遊び)が進んでいるか

「無関心」ではない
＝困っている・伸び悩んでいる場面で適切な援助がある

これらに注目すれば「心」が育つ園を見極められるはず。

どうぞ参考にしてください。

 

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