おにわ通信 バックナンバー

おはようございます！
ゆうた先生です！

おにわ通信をお送りします。

私は「心」に興味を持っています。

あなたもきっと関心ありますよね。
「心」に。

ところで…

心といっても、意味はいろいろ。

「自分の心をわかってほしい」
と願う人も多いでしょうし、

心とは？といった根本の問題
について考える人もいるでしょう。

 

私の興味は、特にコレ。
↓
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「心」はどうやって育つ？
「心」を育てるには何が必要？
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いわゆる心の発達ですね。

 

慢性の腰痛を治す方法は？
と考えることに似ています。

ご存じの通り、慢性の腰痛って
なかなか治りませんよね。

で、

慢性の痛みがあるのは
そういう生活を重ねてきたから。

普段の姿勢が悪いとか。
負担のかかる作業が多いとか。

ここで、

腰を痛めた原因がわかれば
治療しやすいですし、

再発も防ぎやすいですよね。

 

心にも「慢性痛」があります。

心因性の鬱とか、
ずーっと続くイライラとか。

心の慢性痛になるのは

心に負担のかかる生活を
長い期間に渡って重ねてきたから。

やっかいなことに、

～～～～～～～～～～～～～～～
めちゃくちゃ治りづらいんです。
心の「慢性痛」って。

治りづらいというより
基本的には 治 り ま せ ん 。
～～～～～～～～～～～～～～～

子供時代の積み重ねこそが
「慢性通」の主因なので。

幼児期はやり直せませんからね。

 

繰り返しになりますが、
私が日々考えているのは
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「心」はどうやって育つ？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
です。

腰痛で例えるなら
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どんな生活が原因で腰痛に？
どうすれば腰痛を防げた？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
を想像するということ。

言葉を当てはめると
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どんな生活が原因で【心痛】に？
どうすれば【心痛】を防げた？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
となります。

心の【現在】ではなく
心の【過去】を考えるイメージ。

 

何のために【過去】を考えるの？

そんなことをしても
心の痛みは治らないのに？

治りませんが、マシになるんですよ。
心の痛みって。

条件次第で。

その条件こそ「過去を知ること」。

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どんな生活が原因で【心痛】に？
どうすれば【心痛】を防げた？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
を理解することで初めて
痛みが和らぐんです。

 

そして、
ここからがおもしろいのですが、

～～～～～～～～～～～～～～～～～
子供時代の生活が「適切」なら
そもそも心の慢性痛は起こりません。
～～～～～～～～～～～～～～～～～

私が子供に関わる仕事を続ける
主な理由はコレです。

大人の「慢性痛」根治は不可能。
痛みを和らげるだけでも超大変。

だったらそもそも「治療」の
必要がない人を増やせばいい。

言葉にすると冷たく聞こえますが、
そういうつもりで働いています。

 

今日のおにわ通信の冒頭で

「私は心に興味がある」

のように書いたのですが、

正確には

誰も心のことで悩むことなく
暮らせる社会にしたいんです。

自分や他人を責める生活より

好きな人と好きなことをする生活
の方が、私は好きなので。

 

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