おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/03/10(木) 06:30 | 妊婦の「でっちり」の苦悩 |
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(木曜担当:松石)
はい、先日息子のお弁当の唐揚げと厚焼き玉子ときんぴらを作りました!
とやってます、アピールが上手い松石ございます。
前回、出産までに胎児の細胞が3兆個になると書きました。
それに比例して胎児の体重も多くなり、また代謝量も増えますから、
体内の毒素を分解する肝臓や毒素を外に排出する腎臓は大忙しになります。
(肝臓・腎臓についてはまたの機会に)
また、胎児の成長とともに子宮がどんどん大きくなるため、子宮を支える骨盤の負担も増していきます。
普通の人でも骨盤のねじれによって左右の足の長さが変わり、体が歪んできますが、
【妊婦】の場合は更に、胎児の重さでお腹が前にせり出し、後ろ側はいわゆる“出っ尻(失礼)”になりやすく、腰痛をおこしやすくなります。
私が施術で使っている
“仙骨後頭骨テクニック(SOT)”
では骨盤のねじれの状態を大きく3つに分類します。
妊婦さんは、その中の“カテゴリー2”。
(分類的にはカテゴリー2が一番多い)
カテゴリー2は、3つの分類の中で唯一仰向け(上向き)で治療します。
仰向けの状態で“ブロック”と呼ばれる楔形の治療道具を骨盤の下に配置すると、お腹の中の子供が動き始めます。
これは、骨盤の歪みによって、子宮もねじられるので、胎児も窮屈な思いをしているのかも知れません。
次回は、このカテゴリー2について、詳しく書いていこうと思います。
また、個別に体のご相談をお受けしています。
小さなお悩みでも遠慮なくお尋ねください。(メールに返信)
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