おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/02/03(木) 06:30 | 園だよりオススメ中 |
科学的な根拠のある内容です。
●●●●●●お知らせ●●●●●●
カフェのお隣、高階幼稚園で
2月の園だよりを配布中。
子育てに役立つ内容です。
ご希望の方はカフェ受付で。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
ここ数日、高階幼稚園の
園だよりを勧めています。
手に取っていただけましたか?
園だよりの内容はこういったこと。
↓
・「保育の神様」の頭の中
・保育に必要な「4つの水準」
詳しくは読んでいただくとして…
園だよりに書いたことは
世界的に有名な発達理論と
ピッタリ一致しています。
1つだけ例をあげますね。
保育の「第2水準」の部分。
子供が充実しようとしているが
充実の質が足りないような時は
本当に求めていることを見取り
ちょうどいい援助しよう、
といった話でしたね。
「ちょうどいい」がポイント。
「○歳だから△△をやらせる」
というのは大人の目標にすぎず、
子供の発達にはふさわしくない、
とも言えます。
心理学の教科書で必ず扱う
有名な発達理論で考えると
この「第2水準」はちょうど
2番目の段階から3番目の段階へ
移行していく心を指しています。
年齢でいうと3~6歳くらい。
【目的に向かう力】が
形作られる時期です。
この時期を順調に乗り越えると
【目的に向かう力】が
自分のものになるわけです。
こうなれば、
小学校以降の人生でも
困ることはありません。
何しろ【目的に向かう力】が
身についているのですから。
「勉強」も「仕事」も、
「結婚生活」も「子育て」も、
「これが自分の生きる目的だ」と
主体的な姿勢で取り組むでしょう。
子供が求めることを見取り、
遊びの充実として実現するよう、
3~6歳の子供を支える大人達は
全力で保育する必要があります。
ものすごく省略しましたが、
高階幼稚園の園だよりには
子育てのヒントが満載です。
ぜひお読みください。
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