おにわ通信 バックナンバー

石像を塗り直した時の話。
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おはようございます。
ゆうた先生です。

おにわ通信をお送りします。

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入園説明会(兼・保育見学会)
2021.10.18(月) 9:30～11:00

入園を検討中の方は
必ずご参加ください。

※入園予定のない方もOK！

お問い合わせ
電話：049-242-2259
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おにわカフェ / 高階幼稚園の
入口の石像を

(これです)

塗り直しました。

表面がひび割れてきたので。

以前、自分達で塗ったのですが、
長持ちしなかったんですよね。

プロにお願いしたわけですが、
その仕事ぶりを見せていただき、

保育との共通点に気づきました。

まず、表面の塗料を剥がし、
下地(石)を補強します。

灰色の部分は下地補強の樹脂。

下地がひび割れていると
よく塗れないとのことです。

要するに、基礎が大切。

表面を取り繕っても
長持ちしないし、美しくない。

ここです、保育との共通点は。

幼児期(下地)を大切にしてこそ
人生全体が安定するんです。

人生の基礎を育てるのが保育、
と法令にも定められていますが、

幼児期をおろそかにする人は
残念ながら少なくありません。

子供の何を育てるべきか、
そもそも理解していない園も…？

保育は、石像のように
「目で見る」ことができません。

だから、理解が難しいです。

だからこそ、しっかり情報収集して
園選びに臨むべきなんですよね。

 

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