おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2021/09/27(月) 06:30 | 実はメリットだらけ |
保育を説明できる園を増やしたい。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
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049-242-2259
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「川越の保育をどうするか?」
を考えるチームに参加しています。
メンバーは川越市内の
幼稚園・保育所・小学校教員。
さらは近隣の大学教員。
そして園児保護者。
教育委員会の依頼で集まりました。
保育をよりよくするには?
を話し合いながら、
自園の保育を振り返るための
ヒントもいただいています。
先週の集まりで話題だったのは
「保育は職人の世界」
ということ。
いい意味でもありますが
問題もあります。
いい意味で考えると
・とにかく技を磨いている
・いい保育の追及に余念がない
・保育に厳しく、妥協しない
ということですが、
問題点として
・言葉にしないので伝わらない
・「見て覚えろ」の世界
・「なあなあ」で済ませがち
のような閉じた世界になる
という意味も含まれます。
保育の質を保ち、よくするには
「職人技」だけでは足りません。
何を考え保育しているか、
言葉で伝える必要があります。
保育を言葉にする、というと
「何だか堅苦しい」
「頭でっかちでイヤ」
のようなイメージもありますが、
実はメリットだらけ。
保育を言葉にすると
・何が子供のためかハッキリする
・足りない部分を振り返りやすい
・若手の先生に指導しやすい
ということで、質が上がります。
「川越の保育をどうするか?」
園長・校長先生方の力を借り、
保護者の方にも伝わるように
丁寧に言葉にしていきたいです。
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