おにわ通信 バックナンバー
日時 | タイトル |
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2021/07/21(水) 06:30 | 家族問題 |
読書のスタイル、分かれますよね。
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
読書のタイプ、分かれますよね。
あなたはどちらですか?
↓
①読み終わったら次の1冊
②並行して数冊
私は②です。
また、付箋をたくさん貼りますし、
付箋にたくさん書き込みます。
↓
しかも、付箋をノートに
まとめ直したりします。
だから、1冊を読むのに
かなり時間がかかります。
今読んでいるうちの1冊は、これ。
↓
著者は精神科医の斎藤学(さとる)氏。
テーマは「家族療法」です。
家族療法とは、ごく簡単に言えば
患者本人でなく家族を治療すること。
「家族」には「今のままでいよう」
という力(ホメオスタシス)が働く、
という考え方が基本なのだとか。
現状維持の力は強力です。
家族メンバーは問題を起こしてでも、
今の状態を守ろうします。
※問題=引きこもり、自傷など
特に問題・症状が現れやすいのは
何と言っても子供。
これも家族療法の基本として、
家族メンバーの役割を2つに分けます。
↓
・遂行役割(親の役割)
・従属役割(子の役割)
今日はここまでにして、
明日以降続きを書いてみますね。
家族療法に興味のある方、
1~2日間?
2~3日間?
お付き合いください。
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